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みんなが参加する事になったため広い所へ場所を変えた
「よし……それじゃやろうか」
ネロ「うむ!期待しているぞ」
模擬だがマリアと雪音はギアを纏い俺達は剣を手にし始まった
ネロは雪音に俺はマリアと戦うことになった
「マリアと戦うのってあのフロンティア事変以来だっけ?」
マリア「そうね。でもあの時より強くなったわ」
「そんなのo……私だって(ほんと言いにくい)」
俺から仕掛けた
でもすぐに違和感を感じた
言うまでもなくあそこだ
「(剣じゃあ違和感が。といっても弓も無理なのは明白………やりにくいし。消去法で残ったのは)」
俺はすぐに距離を離し剣を消した
「シルバーアームド」
白銀の鎧を纏った
「(素手でやってやる)」
両手に炎を集め仕掛けた
マリアはしっかりと回避や防御をしていった
なかなか攻撃が決まらずにいると
ドゴッ
腹に少し重い蹴りをもらい少し後ろに下げられた
「っ!……(今までと同じやり方だと胸が邪魔で決まらねぇ。かといって大振りってのも)」
そう考えていると
スパスパ!ドゴッ!
マリア「あまり考え込んでるとやられるわよ」
たて続けにマリアは俺に攻撃を当ててきた
当然攻撃をもろに受けた
「うっ!」
流石の俺も両膝を付いた
「(今までじゃだめだ!どうすれば………!?あいつみたいなやり方なら)」
俺はなんとか立ち上がった
マリア「まだいけるの?」
「見ての通りにね」
俺はマリアに攻撃をした
でもまた回避や防御をした
そうしてくるのはわかっている
俺は少し下がった
「……………」
マリア「(下がった……なにかやるのね…でも!)」
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