小さな事件 零が女に

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俺は未来を見る魔法は使えない 前にその魔法を習得しようとしたが相性が悪く使えなかった シルバーアームドは俺の使わない力があるのか? 「(シルバーアームドはどんなのを必要としてるんだ?魔力?それとも別の何か?)」 考えはしたが答えは出なかった 一旦考えをやめ戦いを続けた 戦いが続いた後戦闘体勢を解いた 「…………………」 ネロ「納得していないのか?」 「まあ……いってないかな」 この体の事もある でも一番は今の力の事 投影魔術・イグニスそしてシルバーアームド………この力だけで戦い抜けるのか? 今の俺にはもうシンフォギアは使えない 始めの頃にノイズに生身で挑んで負けた事がある 前線で戦えなくても後方で戦えば でもそれでもダメなら……………!?戻ったらエルフナインに相談してみるかな 一通り終わり各自部屋へ戻った れいなの部屋 ガチャ 遠坂「お!戻ってきたわね」 「遠坂……どうした?」 遠坂「これ……何とか完成した」 「もうか!早くないか?」 遠坂「エミヤとアルトリアが手伝ってくれたお陰でね。これで元に戻れるわ」 俺は遠坂に渡してきた薬を手にした 「飲む前に着替える」 遠坂「そうね……早く着替えてきて」 俺は前の服を着た 「それじゃあ飲むぞ」 遠坂「ええ」 俺は遠坂から渡された薬を飲んだ すると今度はすぐに効果が出て元の姿に戻った
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