小さな事件 零が女に

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「ふぅ……なんとか戻った」 遠坂「よかった……うまくいって」 あっそうだ 「なあ遠坂」 遠坂「なに?」 「お前はずっとこの屋敷に居続けるのか?」 遠坂「今のところはね。まあでも今回はマリア達の仲間と協力するわ」 「わかった……なら明日ここを出て二課に行こう」 遠坂「明日までに準備するわ」 遠坂は自分の部屋へ戻った 「さてと……エミヤ達を集めるか」 エミヤとアルトリアにマリア達を呼んでもらった リビング エミヤ「それでなんだ?」 「今回の戦いに遠坂が協力することになった」 マリア「凛が協力してくれるのね。まあ多い方が良いってこともあるし」 「ジャンヌは一緒に来るのか?」 ジャンヌ「当然私も行きます。あなた達の側で結末を見届けます」 「わかった」 この先の方針が決まり今日は寝た 翌日 戻る準備が出来今電車に乗り二課に向かっていた 「(出来るかはわからないが作るしかない。………『疑似シンフォギア』の開発と魔剣ダインスレイブの持つ強大な力での強化版を作ること。今二課が持っているシンフォギアの全情報を読んでからだな。……そういえばミライは一体どこにいるんだ?戻ってなかったみたいだが)」
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