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その頃グランオルタは
グランオルタ「ようやく俺の半身が」
シュュン
ケースの中にはミライがいた
ギルガメッシュ「準備はいいか?」
グランオルタ「ああ…いつでも」
ギルガメッシュは起動させるコードを打ち込み作動させた
するとグランオルタは魔力の粒子となりミライの中に入った
グランオルタ「…………………」
ギルガメッシュ「気分はどうだ?」
グランオルタ「ああ……いい気分だ」
ギルガメッシュ「それはよかった(早く次に移らなければ間に合わなくなるぞ……セイバーオルタ)」
グランオルタの魔力量は桁違いに上がっていた
グランオルタは側にあったギアを手にした
グランオルタ「ギアか……俺を取り戻した。さて……お前はどうする?零」
アルトリアオルタ達は
アルトリアオルタ「先程グランオルタとミライの融合をした」
エミヤオルタ「てことはもう次に移らないといけないか」
アルトリアオルタ「次零達との戦闘の時に」
エミヤオルタ「わかってる……それでジャンヌオルタは?」
アルトリアオルタ「さあな……どこに行ったのやら。とりあえず準備はしろ」
エミヤオルタ「ああ。しっかり仕事はこなす」
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