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「弦十郎さん今さっき戻りました」
弦十郎「戻ったか。それでなにか収穫はあったのか？」
俺は向こうでの出来事を話した
でも女になってしまったこと以外を
弦十郎「零くんだけでなくアルトリア達も……説明してくれた儀式に関係するのか？」
「それはまだわかりませんが関係はあると思います。そうだ……弦十郎さんちょっといいですか？」
弦十郎「なんだ？」
「ドラゴニール含めて響達のギアの全資料を貸してもらえないですか？」
弦十郎「全資料をか？……一体なにを？」
「作るんですよ……シンフォギアを。まあ疑似ですが」
弦十郎「作るだと！？だができるのか？」
「それはやってみないとわかりません。全資料を貸してもらうことはできますか？」
弦十郎「うーーん…………まあ今は俺達も前みたいな立場ではないしな……わかった！貸そう」
「ありがとうございます」
弦十郎「だが…しっかり完成してくれよ」
「もちろんです！」
俺は弦十郎さんから全資料のある部屋へ行きシンフォギアの資料を全て持っていった
まさか二課に保管してあるとは
開発室
「ふぅ……以外と重かったな」
エルフナイン「これ全部シンフォギアの資料ですか」
「これ全部読みきる」
エルフナイン「これ全部ですか！？」
「たくさんあるがまあ頑張れば1日でなんとかいけると思うけど」
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