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正直辛い
でも俺はこのままじゃ駄目だ
そう思った
みんなにこの事を任せるわけにはいかない
サーヴァントはあいつらが考えてるよりも危ない
たぶんサンジェルマン達よりも面倒だと思う
だからあいつらの相手は俺がする
そのためにも作るんだ
疑似シンフォギアを
読み進めて2時間後
「疲れた……」
エルフナイン「こっちは終わりましたよ」
「ありがとう。んじゃやるかな」
俺はとりあえず設計図を作ることにした
俺はまず土台になるものから作った
土台は腕時計の形状にする
一応時計の機能をつけるが戦闘に切り替えるプログラムを作ることに
戦闘に切り替える形状は腕時計を見るために腕を前に持ってくる
これが基本の位置
そのから前と横に穴を開ける
十字のように
そこからギアのペンダントを作りそこに入れる大きさに
入れたら反時計回りに回す
その後シンフォギアのような装着をする
外装は周りに展開されそこから装着されていく
穴が前と横にあるためこれは2つ入れる
設計図は完成した
とりあえず腕時計の物を作ることにした
「製作は基本全部俺がやるけどシンフォギアのデータをエルフナインが用意してくれ。そのデータを使うから。ダインスレイブはシンフォギアの後だから。でも準備しておいて」
エルフナイン「わかりました(一体なに作るんだろう)」
俺は土台となる物を作った
数十分後
「よし。作れた……あとはこれに入れる形状だけど……ペンダントの形は変わらずここに入れるように大きさを合わせるか」
エルフナインが用意してくれたデータを穴に合うような大きさを作ると同時平行でデータをプログラムした
それからさらに1時間後
ようやく出来た
「よし!」
エルフナイン「形は腕時計ですね。これが零さんが作ろうと思った物ですか?」
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