人類と英霊の表と裏

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「試運転をするためにトレーニングルームに行くかな。弦十郎さんにはついでに許可は下りてるからそのまま行こう。とりあえずデータをとりたいからエルフナイン頼むよ」 エルフナイン「はい。しっかりデータを取ります」 俺とエルフナインはトレーニングルームへ向かった トレーニングルーム 「さてと……始めるか」 俺は戦闘モードにした これを作る時に保管するために右の腰にケースを開けた そこにはギアのペンダントの形にした俺のを含め響達のシンフォギアデータが入っている『エクステリオギア』2本を取り出した 腕を真っ直ぐ床に向けた 取り出したのは響のギアガングニールと切歌のギアイガリマのデータが入っているエクステリオギアを腕時計の穴に前にガングニールを横にはイガリマを入れた そして反時計回りに回転させた 回してる途中に腕を顔の前に持ってきた ある程度回したら回転を止め上に向いている指に回した そして中央にあるボタンを押した 「武装開始」 すると周りには2つのギアの武装があり足から装着していき頭まで装着した エルフナイン「これが疑似シンフォギアですか」 「ああ…まあ組み合わせ次第じゃあかなり強いやつがあるからな。俺としてはこの2つはその候補かな」 エルフナイン「響さんのガングニールと切歌さんのイガリマですか」 「あとは翼と調のアメノハバキリとシュルシャガナの組み合わせとマリアと雪音のアガートラームとイチイバルの組み合わせの3つだな。まあこの残りの2つもやってみるけど」
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