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小さい時、おじいさまが夜僕のところに来て、自分の部屋に連れて行った。
(また何かしたんだ……)
おじいさまが服を脱がす。
(叩かれる!!)
僕はぎゅっと目を閉じた。
おじいさまは、後ろから抱いて僕の小さなあそこを握った。驚いて振り返ったらおじいさまが笑っていた!! 僕に笑ってくれていた!
頭を撫でてくれて、おじいさまの手が優しく動く。なんだか分からないけど、そこが変な感じがした。
お尻に指が入って来た。僕は逃げようとした。
(痛い、痛い、やめて、やめて)
ぎゅっ!! と強くあそこを握られて、言っちゃいけない言葉だと分かった。また優しく撫でられて指が入って来た。たくさん我慢をした。
何回かそんなことがあった。
あまり指が痛くなくなってきて、僕のあそこが固くなるようになって、おじいさまは僕の口を開けさせるようになった。
(いやだ)
もう一度箱に言葉が入った。たくさんのねばねばした水が口に溢れたけど、おじいさまはそれで笑ってくれた。
次の日、おじいさまはすごく優しくて、僕に弓を渡してくれた。武道まで教えてくれるようになった。おじいさまに合気道を教わるのが嬉しかった。
お尻に指が何本か入るようになって、いつの間にか気持ちよくて目を閉じるようになった。
ゆらゆら ゆらゆら
何も考えずに浮かんでいると気持ち良かった。
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