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あとがき。
番外編も12作目をむかえました。文章力の乏しい私がよく書けているなあと思います。
夢は誰もが持っていると思います。しかし、それを叶えられる人はほんの一握りの人。大半の夢は夢で終わってしまいます。
経済的、家庭的、自分の能力の限界などで叶わない夢。夢破れたらまた新たな夢を追いかける。特にこれといった夢を持たなかった自分には勿体ないことをしたなと思っています。
裕とあやめは夢を叶える能力を持っていましたが、諦めなければならない事態になってしまう。しかし、それを回りの人に助けてもらって、叶えていく。
人付き合いは難しいです。仕事に追われて、いつの間にかそんな友は失ってしまいました。
ただ、子供達を見てくれる家族がいます。母親かわりになってくれている妹や、母がいなければ子供達を手放さなければいけなかったかもしれない。
家族には感謝しきれません。
これにて妄想コンテスト作品終了させていただきます。
ありがとうございました。
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