プロローグ

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プロローグ

私には、キライな上司がいる。意地悪で、口が悪くて、セクハラ野郎で、私の胸が小さいことをバカにする男。彼の名は、三澤晃。 初めて会ったときから、私は三澤晃が大嫌いだった。 これは三澤晃と私が、ケンカして、えっちして、付き合って、別れて。 彼が、私のキライな上司じゃなくなるまでの話。
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