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黄泉の国に来て、俺も10年
自分で言うのも何だが、その間
徳積みの修行を頑張ったつもりだ。
俺は下界に戻れるなら、次の人生を猫として生きたい。
それは、前世からずっとそう思い続けて来た事だった。
この日、俺は意を決して
神様にお願いに行った。
「神様、私はここに来て今月で、もう10年になります。そろそろ猫として戻してもらえないですかね~」
すると神は
「→×÷endー?♀§…→を黒猫?→×÷endー?♀って→×÷endー?♀だな」
ルーム3の神は割と甘いよって、アル中死亡組の島田のオッさんが言ってたから来てみたけど、
噂には聞いてたけど、何言ってんのかさっぱり分からん。
「あ、あー、神様
それは、あのー、猫になっての試用期間があるって事ですか?」
「YES。×黒猫→×÷endー?♀→×÷endー?♀+×ー→×÷endー?♀§??♀§AA§→×÷endー?♀ー秘書。→×÷endー?♀→§?A→?、TRYしてみ~~」
えっ?今、してみ~~って言った?
「ありがとうございます。後は秘書の方に聞けば良いんですね?
本当に、ありがとうございます。
三番目の神様のご加護に感謝致します。精進して参ります」
「うんうん。→×÷end気軽ー?→×÷endー?♀A§§A?ほなな~~」
ほなな~~って。
俺はルーム3の神様に深々とお辞儀をし、部屋を出ると秘書の部屋へと急いだ。
いきなり驚く。
初めて来たけど、秘書の部屋って暖簾なの?
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