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指導助言として文部相から若い官僚が二人来ている。二人とも27才で東大出身で係長。俗に言うキャリア組。私から見れば息子のような感じがするが、とても賢そうで日本の教育の中心にいる感じがする。
午後の発表会は二つ。最初の発表は、大分県の湊先生。昨年担任した4年生理科「流れる水のはたらき」の授業改造の実践。もう一つ実践発表の後、キャリア組の二人から教育の今後について話があった。気持ちよく右の耳から左の耳に流れていく。それから、今後の発表順を確認し解散。今日の仕事は終了。今日は仕事をしたという感じがする。部屋に戻り、着替えて待ち合わせ5分前に北門に向かう。今日は遅刻は出来ない。4人揃ったところで、
「今日は何を食べようか。」
「昨日と違う店に行こう。」
「こってりした中華を食べたい。」
「餃子とラーメン食べたいなあ。」
「天津飯もええなあ。鶏の唐揚げが食べたい。」
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