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樹「柊くん……大事な話がある」
柊「……(不安げに)何ですか」
樹「この前の夜もちょっと言ったけど……
君がもし、赤ちゃんを宿せる身体になるとしたら……どう思う?」
柊「……は??」
樹「実は、僕たちの赤ちゃんを見てみたい、という声をいただいたようで……仮想的に、そんな『もしも』の世界を作ってみようかという話があるんだ」
柊「……そうなんですか……?」
樹「……君は、反対?
難しければ、無理はしなくていいんだ」
柊「……いいえ……
もしも、その仮想世界を楽しんでみたいという読者の方がたくさんいらっしゃるようでしたら」
樹「本当に?」
柊「いろいろ不安ですが…俺もそうだったら、とは思ってたし…頑張ります」
樹「そうか……わかった。その時は、僕も全力でパパになる!」
柊「まっまずはアンケートをお願いします樹さん!」
樹「そうだね、じゃ早速!」
※読者の方からご希望をいただき、「もしも」的なちょっと遊び風の作品として、二人のオメガバースっぽいバージョンを書くのはどうか?と思いつきました。もしも読んでみたいという声を多くいただけるようでしたら、書いてみようかと…
読んでみたい!と思ってくださる方、いらっしゃいますでしょうか…?
ご希望の方は、作者のマイページの「作者からのコメント」欄に、見出しをつけたコメントを書きましたので、その下部の「いいね」をポチッとしてやってくださいませ。数が集まるようでしたらチャレンジしてみようかな?などと考えています(*^^*)
どうぞよろしく!(o^^o)
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