響のピンチ!?

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響のピンチ!?

結局。 社長のそばを離れることも出来ずに そのまま一夜を共に過ごしてしまった。 もちろん何も無かったけど……。 だが私は、それをきっかけにますます社長のことを 意識するようになった。 しかし、それだけではなかった。 社長もますます私に構うようになってしまう。 毎日のように私を食事に誘い スキンシップようにkissをしてきた。 「んっ……ちょっと。社長……」 「逃げるな。響……」 社長は、私を見つけると構わずに こちらに来る。 嫌がるが、そんなのお構いなし。 酷い時は、押し倒されそうになった。 このたびに私の心臓は、 ドキドキしっぱなしだった。 そのため……。
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