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「やだ、あの人…すごく長身でがっしりしてて、いい感じに日焼けしてて…しかもハンサム!」
華蓮はまずジムではなくシューズを新調する為にスポーツ用品店へ行った。
するとそこには、今の華蓮の欲求にぴったりの男性がいたのだ。
あとを追うと、入って行ったのは割と近くのスポーツジム。
読みは…当たり。
とりあえず月パスだけ取ると、軽くストレッチを始めた。
華蓮は体が柔らかいので、それを最大限に利用してムキムキのハンサムボーイに色目を使う。
ただの筋肉バカだったらと心配もあったが、すぐに彼は飛びついた。
少し近い距離でアドバイスをもらいながらトレーニングを手伝ってもらう。
距離が近いほど彼は鼻の下を伸ばして嬉しそうだ。
薄いトレーニングウェアの上からでも、彼のモノが結構大きいことがわかる。
すべて条件通り。
これで早漏でなく長く楽しませてくれるタイプなら…
「最高ね。」
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