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もう何回中に出されたんだろう。
男達のレイプが始まって、もう数時間は経っていた。
だが一向に男達の精力は収まる気配が無い。
今までこんな美少女は抱けたことがないのだから。
蜜花は先生と毎日のように激しくセックスしていたから、感度も最高に良いし、体力もある。
意思とは真逆に体は素直に快楽を求める。
これじゃいつ解放してもらえるのか先が見えない…
もうおかしくなっちゃう、好きなのは先生のモノだけだったのに…!
助けて、先生。
そう思った瞬間だった。
“カランッ…カラカラ…”
廃墟となった倉庫に積まれていたペンキ缶が数個落ちた。
「誰だ!」
その影から恐る恐る出て来たのは…
「…!」
せんせい。
その後ろには、腕を組んで薄ら笑う女子生徒が数人。
きっと女子生徒に連れられてここへ来させられたのだろう。
「助けて…!先生!助けて!!」
「真島せんせー?知らないよね、あんな子?」
「あんな淫乱な子、うちの名門校にはいませんよねぇ~」
「……。」
先生は固く口を閉ざしたまま、私の方を見て渋い顔をするばかり。
「あいつは…」
助けて、先生…!
「あいつは俺と付き合ってるんだ。」
「先生っ…!」
先生だけは私を裏切らないでいてくれるのね。
好き。
大好きです、先生。
そうよ。
私達は愛し合って…
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