第2章 満たされない欲求

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「分かってるじゃないか。」 紺野は不敵な笑みを浮かべながら、華蓮のすらりと華奢で真っ白な肌に指を滑らせる。 「とても綺麗だ。君ならすぐにトップへ行ける。」 「ありがとうございます。よろしくお願いします。」 「まずは…舐めて貰おうか。君のテクニックがどれ程のものか、拝見させていただくよ。」 「分かりました。失礼します…」 ゆっくりとズボンの上から紺野のモノをなぞる。 そしてチャックをおろし、ゆっくりだが時々激しく、ペースを変化させながら刺激していく。 「上手いな。これまでも相当上手く世を渡って来たんだろ…うっ…!」 華蓮は返事をする代わりに遂に口に紺野のモノを含んだ。 滑らかな舌遣いで刺激を送る。 「や、やるじゃないか…あっ、今まで…一体何人とヤった…?」 「はぁっ…必要な数だけですよ…?んっ…」 「一眼目にした時は純度100パーセントの清純派だと思ったが…とんでもなかったよ」 「んぅ…はっ…トップに上り詰める為なら、何だってやります…」 「…合格。もう限界だ…!挿れるぞ…」 「来てください、亮太さん……ああぁっ…!」 作戦成功。
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