2章~どうやら異世界召喚らしいです~

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ならここでいいか、探すのめんどいし 「じゃあ、食べていこうかな」 ?「まいどっ」 俺は、その子に促されるまま店に入る。 ?「いらっしゃい!」 出てきたのは優しそうなおばさん ア「私はアニー、この店の店主をやってるよ」 「こんにちわ……」 どうやら結構人気の店のようで、色んな人がいる。 俺は、近くの席に腰をおろす。 メニューに目を通すと、1つの料理に目が行く。 (……パスタ?) そう、その料理は俺等の世界のパスタによくにていた。 「…すいません」 俺は、近くを歩いていたウェイトレスに声をかける。 ウ「はいっ」 「これ下さい。」 ウ「かしこまりました!すぐにご用意させていただきます!」 その言葉通り、すぐに料理は運ばれてきた。 ………パクっ (上手っ、地球のより上手いかも……) 俺は、そのパスタもどきを夢中になって食べる。
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