折原幾寅
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「あー!!スパイ活動して暗躍しようとしてるんだなっ!?つまりはだな、このクラスを裏から支配しよーと…!」 「してないよ、バカ。お前なんで眼鏡かけないんだよ。」 すると折原は制服の肩を揉みながら 「格好悪いじゃん。」 「…だって俺、一番嫌いな先コの近くで授業受けなくちゃいけなくなるみたいでヤなんだよ。」 それが、妥当な理由だと思いたくなかった。 だが、屋上でパンを食べたくなった。
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