折原幾寅
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「相手してるとしんどい。 お前は眼鏡かけたほうがいい。余計な思い煩いだ。 折角の高校プル恋妄想を迫害している。 間抜けだクソ間抜け。」 褒められたのか貶されたのか いっぺんに反応し辛くなった彼は 暫く言葉が唇からでない反射神経をみせた。 「…あ?まじで果たし状だすぞ。」 その考えまで時代遅れだ。 だが口にせず私は教室から出て 屋上へ消えた。
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