生きる

誰の為でもなく
自分の為に生きているという人は
どれだけ自分のことが好きなのだろうか

誰のために生きている人は
どれだけ自分に気づいていないのだろうか

単純に生きているというよりも
ただそこに出会えたから生きているという感覚

ほんとに出会えた自分には事細かに何も知ることなどない

自分のことを知るうえで自分のことを傷つけてみる