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利
香ちゃんの
部屋は、南面の日照条件の
良い部屋で、彼は何に措いても娘優先で、
父親としての責務以上に娘を思いやって居り
ます♪夫としては落後者であった彼ですが、
父親像は、私の夫に見習えと訴えたいです♪
寅と利香ちゃんのスウィートは、又、後に
伝えるとして、話しを元に戻します♪
映
画館を
出る私達♪──
「面白かったぁ~又、観たいね♪」(笑)
私は浮かれ気分で少女の様にはしゃぎ、
笑みを浮かべて促しました♪そんな私の姿
を見て、寅も口許を弛め笑みを促しました♪
「ねぇ、今夜は家に帰るんでしょ.....
利香ちゃん、待ってるもんね♪」(笑)
「今日は、午後から学校があって、
終わったら其のままバイト先へ向かう
らしい♪
終わるのは9時過ぎらしいよ♪」(笑)
彼は言って、利香ちゃんからのメールを
私に促しました♪
『/おかえりパパ♪(≧∇≦)
あたしねぇ午後から学校♪
終わったらバイトだから、
迎え来て♪(≡^∇^≡)ь /』
「迎え、行くんでしょ♪」(笑)
「ああ....一応、女の子だから
いろいろと♪.....」(笑)
「なぁにぃ~?
其のいろいろって.....♪」(笑)
私は促して、白い歯を浮かべました♪
「駅から家まで結構あるんだ.....
途中、襲われ無いとも限らんしね!」
と
、彼は
駅から自宅までの
道程は、時間にして15分から20分。
途中、随所に暗くて寂しい場所があるので、
痴漢等に遭遇する場合も有ると訴えました!
「今年の夏、帰宅途中の若い
女性が襲われたんだ!」
「え~そうなの.....恐いねぇ!」
彼
の愛車、
日産シーマY30型の
車内に乗り込む私達。助手席のドアを
開け、私を車内へとエスコートする彼♪
「ありがとう♪」(笑)
私の言葉に、ニッコリと笑みを返す彼♪
運転席へ乗り込み、セルスターターを回し、
Y30のエンジンを始動する彼。ギアノブを
ドライブモードに入れ、パーキングのピット
エリアを出るY30型シーマ──
私
と彼が
肌を重ね、性
行為を営む時は、荒川が流れる
川沿いに建つ、リバーサイドと云うホテル
で行います♪ラブホのイメージは無く、何処
かのシティホテルの様な高級感が有り、料金
もだからと云って高い訳でも無く、私達は
此処で愛を育みます♪
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