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鍛
え上げ
られた寅の肉体。
怪我や内臓障害のハンディを
補う意味で、筋肉の鎧を纏い其れを克服し
た彼♪４０半ばにして此の躰は反則ですが、
私はそんな彼の容姿に大満足で、彼に溺れて
しまって居ます♪私は小柄で胸も７９㎝と
数字的には寂しいですが、ブラ
カップはＣと先ず
先ずで
す♪
其
のＣカップの
胸を揺らし、彼が与える
腰の注挿に酔い、我を無くして乱れる
私♪押し寄せる荒波の絶頂感に昇天する私♪
「アアッ、ｱｯ、ｱｯ、ｱ....イクゥゥゥ～♪」
セミロングのヘアを乱し、獣になって吼える
私♪───
一時後───
ベ
ッドの
中で語り合う私達♪
「ホントに智は貪欲だなぁ♪」(笑)
「貴方もね♪私が付き合った
男の中で、歳は最年長でも躰は
一番タフ♪
貴方となら色んな趣向でセッ
クスしてみたい♪」(笑)
「そう云って貰えると光栄
だなぁ♪」(笑)
彼
は性
交の後、
デリカシーに欠ける
様な行為を嫌います♪ベッドの中での
喫煙、余韻に浸る相手への無神経な問い掛け
等です！相手に背中を向け、眠ってしまう等
もっての外です！性交の後、直ぐにシャワー
を浴びるのもタブーです！
〆
「何を考えてたの♪」(笑)
性
交の
余韻から
解き放たれた私が尋ねると、
「智がメールで俺に、エッチ
好き？って聞いて来た時の事♪
大好きだよって返したら♪
私も大好きってハートマーク
いっぱい入れて来たなぁ～って
思い出してた♪」(笑)
「もお～、何でそんな事思い
出すの......
じゃあ、其の後のメールは？」
「憶えてるさ♪
智の腰が抜けるぐらい、キス
してあげるって送ったら♪
ホント♪キス大好きなのって
返して来た♪」(笑)
と、彼は目尻に皺を寄せ、促しました♪
「えぇ～ッ、そうだったぁ～？」
と、
惚ける私♪(笑)
うんうん……と、頷く彼♪
「もォ.....バカ♪......私......
シャワーしてくる♪......」
私
は言うと
ベッドから起き上がり、
裸の躰を露わとし、バスルームへと向かい
ました♪キュートなヒップを揺らし、スタス
タと部屋の奥へと消えて行きました♪そんな
私を見送り、頭の上の煙草に手を伸ばす彼。
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