私と寅と、娘の利香ちゃん♪

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  私 は思い ました。月に 一度は訪れる憂鬱な不快感。 女として生を受けた以上、避けては通れな い宿命…然し、其の前に訪れる激しい性欲が、 私を貪欲な雌犬へと変える!其の性欲を満た  す為、私は寅と性交を交え快楽に溺れる♪        人から獣へと変貌して体内の               欲を放出する                  のです                    ♪   貞淑と云う言葉は要らない♪──   殻を脱ぎ捨てた人妻の私♪──   飽くなき「性」への執着と追求を  求めて行く♪──                    満                 たされた             性の欲望感。私は      今、最高の充実感の中に居ます♪  私は、此れからも寅を最高のパートナーと し、愛し愛され続けて生きて行くんだと..... 其の時、バスルームの扉が開き、振り向くと、   「寅....どうしたの?」   「もう一回しよう....ここで♪」(笑)   「えぇ~ッ、ここで!?」 と、 驚く私に 彼は頷き、背後 から再び愛撫を施しました♪    「さっき、変わった趣向でして  みたいって言ったろ♪」(笑) 彼の促しに、私は確かにそうだけど、何の 予告も無く現れた彼に驚きつつも、彼に施さ れると、成すがままとなる私♪背後からのキ  スに酔い、意識が薄れる感覚に上体を反ら        す私♪だらしなく開いた唇♪              背後からの挿入                 私は其れ                   だけ                    で、   昇 天してしまい ました♪軽い痙攣を 起こし、蕩け顔となって涎を 垂らし、唇はアヒルの様に上下に 開いたまま閉じれませんでした♪私 は完全なアヘ顔を晒し、上体を反らし て、放心状態となり床の上に崩れてしまい ました♪!Σ(×_×;)σ∥ そんな私を見下ろ すかの様に、彼は口許を歪め私の意識が戻る のを待ちます♪どんな形であっても、余韻に  浸る私を妨げたりしません♪女性に対する         彼の気配りは完ぺきです♪       「もぉ~強引なんだから♪」 意 識が 戻っての、 私の第一声にも彼は 笑みを浮かべ、笑って居ました♪ 私も気持ち良かったので、彼のした 行為を否定する気も有りません♪  
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