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私
が選んだ
商品（ブーツ）は、
LOVE GIRLのロゴが入った、黒い
スウェードのヒール（踵）の高くない、軽
くて履き心地の良い物を選びました♪
「これなんか良いかも.....
値段も手頃だしね♪」(笑)
「これ、小さいかも....あたし、
足デカイし.....」(汗)
「利香ちゃん、足のサイズは？」
「えぇぇ～ちょ～恥ずかしい！」(汗)
「でもォ、言わないとォ.....」
私は恥じる事では無いと促し、足のサイズ
を尋ねました♪
「２４ﾃﾝ...５....」(///д///)ь
す
ると、
店員がいつの
間にか私達の横に着き.....
「お出し致しましょうか！？」
と、促しました。ニコリと微笑む私♪
靴店を出る私達。雨は止んでいて、利香ちゃ
んの足元の、LOVE GIRLのスウェードブーツ
が、色彩を放って居ます♪
「利香ちゃん、序でだから、
スカートも買っちゃおぅか♪」
と、私の浪費癖が顔を
出しまし
た♪
「ええッ？あたし、そんなに
お金ないし……
そんなに買ったらパパに怒ら
れちゃうよォ♪」(><)
「大丈夫♪私がパパに言って
あげるから........ねッ♪」(笑)
「おねぇちゃんが.....」
ニ
ッコリ
と微笑み頷く私♪
利香ちゃんは、暫く考えて……
「分かったァ～おねぇちゃんに任せる♪」
「決まり♪じゃあ、早速、行こうか♪」(笑)
私達はデパートへと向かい、マルイ・ヤング
館へと入りました。婦人服売り場へと向かい、
スカート類が並ぶ商品棚を見る私達♪カジュ
アルなジーンズ・ニット系と彼女のイメー
ジに合わせた物を選んで
行きまし
た♪
膝
丈のウェスタン
カジュアルの、茶系コール
テン地の物を選びました。値段
も４千円と、手頃な価格でした♪
「此れも、履いてっちゃう！？」
「ええッ、パパ驚かしちゃうの？」
「うん♪パパ吃驚させようよ♪」(笑)
「おもしろそぉ♪」(笑)
と
、同調
する利香ちゃん♪
ベージュのフォクシーニュー
ヨークのジャケットに、茶コールのスカー
ト。スウェードのブーツといったウェスタン
風スタイルで纏まりました♪スカートの支払
いは、私が立て替えて、後で寅に半額を請
求する折半の割り勘となり
ました！
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