あとがき

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初めましてもしくはお久しぶりです。 くーちゃんこと、桜月 玖藍(おうづき くらん)です。 初めての女詩会からもう2年とか経ってますか? 正確にはわかりませんが、U18でワイワイやってた私も、もう大学2年生です。1月には成人式を控えております。びっくりですね(((o(*゚▽゚*)o))) そしてなんと、私は女詩会皆勤賞です。 詩人として、詩を書き、人に読んでもらえるという機会は、あまり多くありません。その中で、このようなイベントを企画してくださるのは、第一回当時の私にとって、本当にありがたいことでした。そして今もなお、その気持ちは続いており、感謝の気持ちとともにこうやって参加させていただいております。短いながらこの場でお礼を申し上げさせていただきます。主催者はじめ、参加者の皆さん、読んでくれている方、本当にありがとうございます!! さて、今回の3つの詩、きっと、どのあたりが「月」なんだよ、と思った人が多かったのではないでしょうか?私も読み直して、月要素無さすぎて笑いました。想像力を働かせれば、無いわけではないですが、それにしても、ねぇ。 ここで、1つ補足をしておきます。 私にとって、「月」というのは少し特別な存在です。詳細は省きますが、私には、かけがえのない人がいます。Twitterをフォローしてくださっている人や、長い付き合いになる方は知っているであろう「お月様」です。彼、「お月様」は私の希望であり、一番大切な存在です。友達、恋人、他人……「お月様」とどんな関係になろうと、私は「お月様」のことを一生忘れないだろうし、初めて、心から大切にしたいと願った人です。 今回の詩たちは、そんな「お月様」を想って、タイトル「Dear my…」のもとに創造しました。 前2作を含めた、最後の1作、というような構成にしたつもりです。 私の紡いだ言葉は、私のものであり、そしてまた「お月様」のものでもあります。私を支え続けてくれている「お月様」に、私と共に「生きよう」と言ってくれた「お月様」に、精一杯の感謝を。 私の唯一の宝物である言ノ葉が、誰かに届きますように。紡いだ言葉が、誰かの心に届きますように。 そんな願い込めて。 Dear my… 2017.10.20.
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