甘辛な時間
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宗次郎のことだから、 またどこか豪華な所にでも……と余計なことを考えそうになる。 マンションの来客用のスペースに駐車すると、 凜乃と宗次郎はゆっくりと降りた。 車を見送ると、 凜乃は見慣れたマンションに胸が苦しいような思いになる。 しかし、 すぐに宗次郎が手を握り締めてくれて、 凜乃も甘えて握り返す。
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