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ふざけているようには見えず、真剣に言う神とか言う頭の可笑しいイケメンに、違和感を覚えながらも、思った事をぶつける。 「生憎、俺は生前人を陥れた事はあるが助けた事はない。……他所を当たって貰おうか。」 そう。 俺自身はそんないい者じゃない。 人が軒並み言う悪い事、と呼ばれることは一通りしたつもりだし、どうせ地獄にでも落ちるもんだと思ってた。 なのに今更人助けだ?? 有り得ねぇな。
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