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あとがき
第五回女詩会。テーマは「月」ということで、月ならこれしかないと思い、「かぐや姫」モチーフの詩集にしてみました。
かぐや姫とは少しテイストは違いますが、書いているのは楽しかったです。
表紙絵はイラストacのTAEさまからお借りしています。
色の淡さやがもの悲しさを誘うとてもステキなイラストを見つけたので、詩作をするときにやる気が増したような気がします。
最後の詩は、元々書いていた詩をこの詩集ようにアレンジしたもので。
どっちがよかったかは分かりませんが、この詩集にとっては今の形が正解だと思っています。
【元の詩はこんな感じです】
天から注ぐ
月の道を辿って
故郷へと戻る中
巡らせる
この想いは
何でしょうか
人の心は
私には分からない
++++++++++
あまり変わってないですね(笑)
いつも言っていますが、女詩会はとても楽しみで、とても特別なイベントです。
今回もまた参加できたこと。とても嬉しく思っています。
初めてエッセイに、ガチガチに緊張しながらコメントしたのが昨日のことみたいに思えるのに、もう5回目になるんですね。
美月さんの人柄、参加者さんの温かさが本当に大好きで。
これからもずっと参加していきたいイベントです。
ずっと続いてほしいなあ(o≧ω≦o)
最後になりましたが、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
いつも温かく接してくださり、感謝しています。
今は詩集はお休みしていますが、そろそろ復活したいですね。
詩が大好きなことを再確認させてくれるイベント。女詩会がこれからも続いていきますように…。
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