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雪……あの時もこんな白い、純白の雪だった…
「哀ちゃん!」
「!」
「どうしたの、なんかボーっとしてたよ?」
「…ちょっと…疲れているだけ…」
―歩美が灰原に近寄る
「もし、またあの車があったら…なぁんて」
「え?」
「オメー、またそんなバカみたいなコト考えてんだろ」
―コナンが灰原に話し掛ける
「バーロ、奴らのことだ、オレたちがまだ同じ米花町にいるとは思っちゃいねーよ」
「…フフ…どうかしら…」
「大丈夫、危なくなったらオレがなんとかしてやっからよ!」
「あら、頼もしいわね名探偵さん?」
「あぁ」
―眼鏡を外すコナン
「クラーク・ケントもびっくりさ!」
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