はじめに

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 人は満たされると、誰かに奉仕してやりたくなるものだ。私はこの自分自身で感じたものを誰かにも味わってほしいと思ってから、中学校の彼女のように手書きではないが、物語を書くようになった。  余談であるが、最初は小説を書く前にマンガを書きたいと思ったのだが、私の画力ではあらゆることが破綻していたので、きっぱりと諦めることができた。今でも、イラストやマンガを描いている方々には頭が上がらない。  ざっと説明してしまえば、こんな経緯で現在物語らしきものを書いている。私としてはいくら書いても、小説らしい(物語らしい)ものが出来上がらず、らしきという言葉を付け加えることで補完しているのだが、まあ、書いているだけでとりあえず創作活動はできているので、そこらへんは許してほしい。  今回ははじめということなので、ここら辺にしたいと思う。これからは「読書感想文」程度の内容か、もしくは創作に対する考えを述べていけたらなと思う。  最後にひとつだけ、ヨムカクとは、あるサイトとは全く関係ないので勘違いしないように。私のタイトルセンスはアルファベットにすればいいじゃんというくらい安易なものなので、お許し頂きたい。
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