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V's F/A-1 (1)
ボルボックス結成以来初となる戦闘攻撃機(戦闘機と攻撃機の両立)
名称がこの形式なのは、ロールアウトしながらもまだ研究段階であるから
ドイツとスウェーデンで計画されている中日本が加盟したため、三国で開発が開始された
モデルはアメリカの戦闘機F-15 イーグルである
ステルス性は皆無だが、今後ステルスタイプも視野に入れているらしい
だが、日本が開発したステルス破りのレーダーが存在する為、ステルスタイプは白紙になる可能性もある
これは部品の入れ換えによって2つの形態を持つ戦闘機であり、別々の運用を可能にしている
エンジンが単発のタイプα、双発のタイプβに分かれる
ロールアウトから100年間の運用を考慮に入れており、機体はゆとりがあるため様々なレーダー等アビオニスクを設置出来る
また、最新鋭の技術を控えめにし従来の安定した信頼性の高い技術を盛り込んでいるため、非常に堅牢な作りになっている
上記の結果、ドイツ・スウェーデン・日本は高性能なアビオニスクを積んだタイプβ、キューバ・アフリカ等は低性能又は高性能なアビオニスクを積んだタイプαと、その国の財政に見合ったコストパフォーマンスの高い運用が出来る
タイプαは、F-16の様に低コスト、高機動能力保持
タイプβは、F-4・F-15並のミサイル搭載能力、航続距離、アビオニスク搭載量
と、それぞれメリットがある
[小話]
元々F-15をモデルとしているためか、雰囲気が似る(個人差はある)
そのため、アメリカの兵隊からは『イーグル ジュニア』と呼ばれている
また、スウェーデン自体が戦闘機開発の経験があるため、『JAS-V1』と呼ばれる
他には、部品の入れ換えでα、βと転換出来るため、『レゴファイター』『レゴイーグル』と子供達に呼ばれる
説明にあったステルス破りのレーダーの存在により、一時期、アメリカとロシアがボルボックスを警戒していたという噂がある
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