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礁子「翔君に、ヒロちゃんね、よろしく。」
礁子はヒロを撫でながら声をかける。
ヒロは喜ぶ。
翔「コイツ、貴女が気に入ったみたいっスね。」
礁子「あらっ、嬉しい。
あっやばい、休憩時間終わりだ。またね。」
礁子は書店に走ってゆく。
ヒロ「翔。俺、礁子ちゃんに惚れたわ。」
翔「そうか。恋はいいぞ。うん。」
ヒロはネガティブ、落ち込むと猫になる。
ヒロ「さて、帰るか。」
翔「そうだな。」
これが、2人の出会いの始まりだった。
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