第Ⅱ章{初のギルドクエスト}

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クレリス=クレイ 「おわっ…!」 俺の女王様が放った衝撃波で クレリスは背中から茂みの中へ転がっていく インプ♀ (リリム) 「へ…?あ、アンタ…アタイを 討伐しに来たんでしょ?仲間…ヨネ? 裏切ってよかっタノ?」 そう、俺はクレリスを裏切った… だが…そんな事より何より 俺はこのインプを味見してみたかった リリムを横抱きにして森の奥部に向かう… インプ♀ (リリム) 「ど、どこに行くノヨッ!」 なんて小さい体だ… そのくせムチムチしてる インプとは面白いな… 茂みの中に隠れた俺は リリムを芝生に寝かせて口づけをしていた… インプ♀ (リリム) 「ぁむ…//」 欲求不満なのか? リリムはオレの首もとに抱きついてきて 目を閉じてる…夢中になって オレの体に胸を押し付けてくる その間に、首もとに輝く ラーナの宝石に触れて そのまま首の後ろの留め具を外した 俺 (ソルシエ・マージ) 「んむ…」 小さな舌を絡めてくるリリム… 満足に処理を出来てないか 静かに胸の宝石を奪い返した俺は 唇を離した… インプ♀ (リリム) 「は…は…痺れちゃう…///」 彼女の力が抜けた… 目がハートになってキラキラしてる しばらくは動けないだろう…
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