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クレリス=クレイ
「おわっ…!」
俺の女王様が放った衝撃波で
クレリスは背中から茂みの中へ転がっていく
インプ♀
(リリム)
「へ…?あ、アンタ…アタイを
討伐しに来たんでしょ?仲間…ヨネ?
裏切ってよかっタノ?」
そう、俺はクレリスを裏切った…
だが…そんな事より何より
俺はこのインプを味見してみたかった
リリムを横抱きにして森の奥部に向かう…
インプ♀
(リリム)
「ど、どこに行くノヨッ!」
なんて小さい体だ…
そのくせムチムチしてる
インプとは面白いな…
茂みの中に隠れた俺は
リリムを芝生に寝かせて口づけをしていた…
インプ♀
(リリム)
「ぁむ…//」
欲求不満なのか?
リリムはオレの首もとに抱きついてきて
目を閉じてる…夢中になって
オレの体に胸を押し付けてくる
その間に、首もとに輝く
ラーナの宝石に触れて
そのまま首の後ろの留め具を外した
俺
(ソルシエ・マージ)
「んむ…」
小さな舌を絡めてくるリリム…
満足に処理を出来てないか
静かに胸の宝石を奪い返した俺は
唇を離した…
インプ♀
(リリム)
「は…は…痺れちゃう…///」
彼女の力が抜けた…
目がハートになってキラキラしてる
しばらくは動けないだろう…
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