18人が本棚に入れています
本棚に追加
俺はシルフィーに髪を掴まれて
顔を引き寄せられ…
頬が舐められる
妖術師ギルドマスター
ルナセーラ=シルフィー
「じゅるり、いい男だ…
くんくん…この薔薇のような香り
おまえ、インキュバスだろ?
わたしの…サキュバスの勘だ違うか…?」
体を…でかい胸を押し付けてくるシルフィー…
俺の太ももに下半身をすり寄せてくる
俺
(ソルシエ・マージ)
「そういう、お前からも
良い香りが漂ってくる…
俺を誘ってるのか?」
唇を俺の耳元に寄せてきたシルフィー…
妖術師ギルドマスター
ルナセーラ=シルフィー
「ンフフフ…わかっているだろ
わたしはおまえがほしい…
わたしのギルドに入れば…
この身も心もおまえに捧げていいぞ?」
インキュバスの本能か…我慢できなくなった
俺はシルフィーに人目もはばからず
口づけをしてしまった…
俺
(ソルシエ・マージ)
「んちゅ…わかった…
入ってやろう、お前のギルドに」
シルフィーはほくそ笑む
妖術師ギルドマスター
ルナセーラ=シルフィー
「こちらだ…依頼はたくさんある
酒場で掲示される依頼より
高い報酬がもらえるからな…」
彼女が歩くたびに揺れるお尻が
とてもキュートだ…ギャップ萌えというやつか…
最初のコメントを投稿しよう!