第Ⅱ章{初のギルドクエスト}

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そうこうしているとインプの 目撃情報があった森についた クレリス=クレイ 「ついた、ここにクエストの インプがいるのか…腕がなるね。」 クレリスは先陣きって森の奥へ進む 俺もその後を追いかける 辺りを見回してもあるのは木々ばかり… クレリス=クレイ 「あ、そうそう…全ギルドに 指名手配されてるお尋ね者がいるの知ってた?」 全ギルドに指名手配されてるお尋ね者…? 俺 (ソルシエ・マージ) 「いいや、知らないな…」 俺は首を左右にふる クレリス=クレイ 「それはまずいよ!生け捕りに出来ればめんたまが 飛び出すぐらい多額の報酬が支払われるんだぞ?」 ほう… 俺 (ソルシエ・マージ) 「そいつの名前と性別、見た目を教えろ…」 めんたまが飛び出すぐらい多額な 報酬が支払われる相手だ知っていて損はない… クレリス=クレイ 「そうこないとな… そいつの名前はセドリック市師(イチサキ) 性別は男、見た目か…簡単に言えば貴族だよ。」 貴族…  俺 (ソルシエ・マージ) 「そいつのジョブは?」 クレリスが先を進み俺はそのあとに続く… クレリス=クレイ 「ジョブは暗殺者(アサシン)さ…」 暗殺者(アサシン)か…なるほど
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