18人が本棚に入れています
本棚に追加
そうこうしているとインプの
目撃情報があった森についた
クレリス=クレイ
「ついた、ここにクエストの
インプがいるのか…腕がなるね。」
クレリスは先陣きって森の奥へ進む
俺もその後を追いかける
辺りを見回してもあるのは木々ばかり…
クレリス=クレイ
「あ、そうそう…全ギルドに
指名手配されてるお尋ね者がいるの知ってた?」
全ギルドに指名手配されてるお尋ね者…?
俺
(ソルシエ・マージ)
「いいや、知らないな…」
俺は首を左右にふる
クレリス=クレイ
「それはまずいよ!生け捕りに出来ればめんたまが
飛び出すぐらい多額の報酬が支払われるんだぞ?」
ほう…
俺
(ソルシエ・マージ)
「そいつの名前と性別、見た目を教えろ…」
めんたまが飛び出すぐらい多額な
報酬が支払われる相手だ知っていて損はない…
クレリス=クレイ
「そうこないとな…
そいつの名前はセドリック市師(イチサキ)
性別は男、見た目か…簡単に言えば貴族だよ。」
貴族…
俺
(ソルシエ・マージ)
「そいつのジョブは?」
クレリスが先を進み俺はそのあとに続く…
クレリス=クレイ
「ジョブは暗殺者(アサシン)さ…」
暗殺者(アサシン)か…なるほど
最初のコメントを投稿しよう!