1人が本棚に入れています
本棚に追加
/20ページ
ポッター好きな方、ごめんなさい。
僕「今日はポッターですね。僕はポッター途中からしか見た事ないから見るぞ。」
イルカ「ゴブレットからだっけ?」
僕「そうそう。しかもゴブレットの最後復活する所から。」
イルカ「見るのはイイけど静かに見てよね、アレ何とかウルサイからな。」
僕「イイじゃん。つーかポッター性格ゲロ悪だよね、僕絶対友達になれない。」
イルカ「バカだなー、アレはポッターじゃなくてスネイプが主人公なんだよ。見てよ、あのカッコよさ。マジ凄すぎでしょ、スネイプ様。」
僕「へえー。」
イルカ「知ってる?あれ原作の人が最後の結末スネイプ役だけの人が知ってて演じてたんだって、だから監督と『スネイプはこんな事言わない!』とかケンカになったんだって。」
僕「へえー、それもう5回くらい聞いた。」
イルカ「そりゃ失礼。」
僕「僕って寮で言うとどこに入るかな?」
イルカ「グリフィンドールでしょ、確実に。」
僕「僕ってそんなキャラ?」
イルカ「そうそう。」
僕「でも僕ハリーと絶対に友達になれない。あ、スリザリーン、僕はスリザリーン。」
ポン太「は?何で?」
イルカ「僕の運の悪さとタイミングの悪さは闇魔法にかかっているとしか思えない、よって僕はスリザリン。ちなみにお前はグリフィンドールじゃないからな、安心しろ。」
イルカ「じゃあ何?」
僕「何だっけ、他の寮?」
イルカ「何だよ、それ。」
僕「僕はスリザリンに入ってマルフォイの腰巾着になるのだ。」
イルカ「ああ、後ろに居て危険になったら逃げるのね。」
僕「そうそう。ハリーの後ろに居るより安全だぜ。」
イルカ「ピョンピョン跳びはねてるんだろ?」
僕「そうそう。というよりハリーポッターの一番の見所はあの世界を造りあげたっていう所だよね。」
イルカ「確かに。映画化するのにあと何十年って言われてたからね。」
僕「ファンタジー作品を作る時の参考にするよ。」
イルカ「さよか。頑張れ。」
僕「おう。」
最初のコメントを投稿しよう!