1人が本棚に入れています
本棚に追加
/20ページ
機械の心
これは膨大な言い訳である。
短編を作るのが、まあ好きな僕は〆切が近いと知っていながら新しい話を作ろうと手を出してしまった。
○△社でしょ?
どうせアイツら青春の苦悩とか瑞々しさとか焦燥とかそんなのが好きなんだろ?
IWGP みたいなのがイイんだろ?
イルカ「アレって青春っていうの?」
違うの?
まあいいや。
どうせなら新しい感じにしたいな。
イルカ「例えば?」
例えば主人公の女の子は演劇部で、今やってる劇の内容と超絶リンクしていく感じ?
罪と罰的な。
そんな感じの内容の劇ない?そこそこ有名な。
イルカ「演劇部だったけどオリジナル多かったから古典はあんま知らないよ。」
は?
僕なんてサロメぐらいしか知らないし。
マジ使えない。
じゃあイイや。
「七瀬ふたたび」のさ、心が雑多な女の子出てくるじゃん、あんな感じにしようと思うんだよね。
あーいうの僕得意だし。
イルカ「そんな上手くいくか?」
まあ大丈夫でしょ。
という感じで制作を始めたんですが、上手くいきませんでした!
スミマセン!
舐めてました!
つーか、思った以上にイジメについて書くって精神が削られてさ。
難しいというか鬱的というか。
しかも順番入れ替えたりなんだりして面倒くさくて。
まあ、そんな感じで今度書き直したいと思います。
最初のコメントを投稿しよう!