あとがき

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最後までお読みいただきありがとうございました。感謝の気持ちで一杯です。 「結局付き合ってないじゃん。」とか、「色々置いてきてるところあるじゃん。」とかあると思います。 初めから2年生になった話を書きたいなぁと言う気持ちはあり、このまま一冊にまとめようかなとも思ったのですが、ページ数が増えたので、一度終わらせました。なので、続きを続編として書きます。 書き方は少し変わるかもしれませんが、キャラは変わらずです。またお付き合いいただけたら嬉しいです。 では、今回の話のことを少し。章のタイトルは最初に「板チョコとすーちゃん」にしたら、それにはまりまして、毎回食べ物を入れるようにしたんですが、後半はほとんど食べ物が役目を果たさないっていう……笑 むしろ食べ物を何にするかに悩みました笑 この話はもともと随分と昔に書いたものが元になっています。双子のお話で、今と名前は違いますが、その時の設定では菫と成海の組み合わせは一緒でしたが、桜は伊勢谷と組み合わせることになっていました。だから、最初、伊勢谷が桜をバイクで送ったりしてたわけなんですが。 でも、この話の苺ミルクの話を書いていたら、真尋のことを書くのが楽しくなってしまったこともあり、気付いたら今の展開になっていました。
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