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霧の向こうへ
忘れなければならないなら
焦がされた日々を偽りにして
何もかも初めからなかったと
心に?を吐かなければ……
?を載せる度
忘れようとする度に
あの想いはあの言葉は
たった一つの真実だけを語っていたと
忘れてしまったカタチなら
取り戻すために探すんだ
前を向いて歩き出す
忘れない?のない愛を
この胸で育った愛を
俺は確かに信じている
眼前に晴れる霧の向こうに
きみが同じ想いで待っていてくれると
俺は確かに信じているんだ
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