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そんな歳下の彼と段々縁遠くなってきた時
寂しさを紛らわせてくれた人
完全に別れた訳では無かったけど
DVで壊れかけた身体と歳下の彼への気持ちが吹っ切れないでいた私を褒めてくれた人が居た
年齢不詳の行きつけの美容師さん
食事に誘われた
色々と調べて連れて行ってくれた
美味しい時もイマイチの時もあり(笑)
細マッチョでナルシストな彼だった
彼は、言ってた
自分が私の事を綺麗で愛しいと思わなくなったら別れると
私が彼の都合に合わせる事を辞めたから、ジ・エンド
まぁ、ちょっとだけココロとカラダ、淋しいスキマの埋め合わせにはなったか
昼間は、美容師さんとデートして、夜は突然来た、ぷにぷにの彼に愛されり
壊れた私は何とも思わなかった
身体の相性は好みもあるのかもだけど
初めて筋肉質過ぎると、寄り添っても硬くて
イマイチだと知った(笑)
程よく脂肪は必要だ
そして、毎回お決まりのコースみたいで
半分以上は演技だったわ
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