第1話・願掛けの豚カツ
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都市伝説を信じて、ヒッチハイクをしながら宛もなく旅した日々。 俺は星空レストランに辿り着いた。 雄一は『俺の分まで幸せになる努力をしろよな』と言った。 誰かの生きる力になって、誰かの幸せの日々を壊すような事故を減らしたい。 それこそが、俺の幸せにも繋がるから。 俺は、小さな青い御守りを、スマホのストラップにした。
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