バルベロ姐さんと???

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バルベロ姐さんと???

バルベロ姐さん「はぁー、、、疲れた。早く帰ってぬる燗をキューっとイキたいねぇ……」 ???「パチパチパチぃ~お疲れ様でしたぁ~、のじゃ」 バルベロ姐さん「誰だい?アンタは?……その顔、爬虫類かい?」 ???「はいぃ~ワンヂェンと申す、のじゃ。しかしこちらでは『マキ』と呼ばれる、のじゃ。そう呼んで欲しい、のじゃ~」 バルベロ姐さん「はぁ。アンタ【次幸】に入るのかい?そっちで挨拶してくるのが先だろ?」 マキ「そうな、のじゃ?妾は余暉に会えると聞いてココに来た、のじゃ。余暉はどこかや~?」 バルベロ姐さん「余暉……?……!!あのオンナの弟じゃないか!さっきの赤毛がそうだったのかい!」 マキ「余暉、いた、のじゃ?」 バルベロ姐さん「さっき帰ったとこだよ……残念だったねぇ。ま、次幸に入るならいずれ会えるだろ」 マキ「そうか。では妾は【次幸】とやらで挨拶してくるぞ。 親切なおねーさん、ありがとうな、のじゃ~」 バルベロ姐さん「あー、アタイも帰るから案内してやるよ……どーせこのアンケートもやらされると思うけどさ」 マキ「付いてく、のじゃ~。あ、おねーさんおねーさん」 バルベロ姐さん「なんだい?」 マキ「見かけによらずいちずな、のじゃ、ね?」 バルベロ姐さん「~~~!!今すぐ忘れろ!!」
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