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「そうだ 私 確か 姫に救われる前オーク達に犯されてたんだ!だからこんなにすんなり奴らのデカい物を受け入れられたんだ。」
「でも何で?私はオークの住む魔の森に出掛けたんだ?住んでる所も違うのに??」
徐々に記憶が蘇ってきた。そして思い出される景色!
なんと過去のシグレは自ら望んでオークの森に入っていったんだ。そして記憶の中のシグレは銀髪では無く黒髪で なんとも楽しげな顔をしていた。
「そうだ...思い出した! 私は!!!」
次の瞬間 シグレの身体が光り始めた! 呆気に取られるオーク達
「なっなんだぁ???」
その光に包まれたシグレの身体は変化を見せる。銀髪は闇夜の様な黒髪に変わり 豊満だった胸や尻は更に色香を増し 肩や脇腹 そして秘部の包む様に文様が浮かび上がる。
そして光が消え身体の変化が終わった頃シグレの反応も変わってくる。
「えへ! えへえへ!! オークがいっぱいだぁ~」
あの凛々しかったシグレの表情は見る影もなくとろんとした目でだらしなく舌を出していた。
「ねぇ~ど~したのぉ~ ひとり出しただけでしょぉ~ 次のオークはやくぅ~」
「なんだぁ?コイツ気持ち良すぎておかしくなっちまったんだか?」
「たった1人出しただけで堕ちちまうとはやっぱりドスケベダークエルフだべ!」
「お望み通りにみんなやるべ!やるべ!!」
「いやぁ~ん!シグレ 死んじゃうぅ~」
余りに欲情的な態度にオーク達は一斉にシグレに群がった!
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