30人が本棚に入れています
本棚に追加
「はぁはぁ もうダメ...これ以上は...」
「もういやぁ...これ以上イッたら死んじゃう!」
「気持ちよすぎぃ!!おかしくなっちゃう!!」
「オラァまだまだ満足しないぞ!!」
「もっと腰を振れ!へばってんじゃない!!」
「イクゥッ!!!」
「ちっ もうイキやがった!起きろ!!」
突如姿を変えたシグレとオーク達の乱交が繰り広げられた。
その余りの光景に絶句するソフィア姫。しかしその横でオークキング ジャバルはもっと絶句していた。開いた口が塞がらない。
なんと豹変したシグレは片っ端からオーク達とまぐわり その底なしの性欲でオーク達を圧倒。1人また1人と精魂を搾り取られて倒れていく。
「嘘だろ...オーク族が誇るZ(絶倫)戦士達が...」
「ならばゆけい!触手生物よ 女を犯すために作られた貴様なら奴を犯し尽くして見せろ!」
ジュルジュルとシグレに這い寄る触手生物。しかしその結果は悲惨だった。
いくら触手を突っ込んでもその性欲を抑えること叶わず遂にはその粘液が底を尽きカラカラになり干物のようになってしまった。
「まっまさか奴は...あの悪名高き ド淫乱エルフでは...」
「知っているのかオークロードよ!?」
「はい...あやつはダークエルフとサキュバスの間に生まれたハイブリッド種族で 禁忌の子として集落を追放されましたが その生まれ持ったサキュバスの色香と ダークエルフの魔法と武力を使い生き延びたという化け物です。」
触手生物を吸い尽くしたシグレが閃光となりジャバルとオークロードの眼の前に瞬間移動してきた。
「そぉ~!お察しの通り私がそのド淫乱ダークエルフのシグレちゃんだよ~」
「北に逞しいコボルトあれば 森で獣のように交尾し 南に可愛いショタエルフあれば 今後淡白なエルフ交尾では満足出来ない体にし 西に勇者一行あれば 男も女も骨抜きにして装備を奪い 東にオークの集落あれば 悦び勇んで乗り込みヤリまくる。それがシグレちゃんなのよぉ~!」
「なんて奴だ... ええぃ何をやっておる!もう奴隷になどしなくてよい!殺せ!! こやつを殺せ!!!」
身の危険を感じたオーク達が武器を取り始める。もはや性欲など吹き飛んだ。
最初のコメントを投稿しよう!