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「ぐへへへ!!オラァこの時をずっと待ってただぁ」
おびただしい数のオーク達がシグレを取り囲む。
いずれも鼻息荒く 口の端から涎を垂らし 股間の肉棒はいきり勃っていた。
そのオークの集団が放つ異臭に思わず吐きそうになるシグレ。
「オラァ!家畜が生意気に鎧なんて来てるんじゃねーだ!!!」
1人のオークがその怪力でシグレの鎧と少ない布地を力任せに剥ぎ取る。
「「うひょ~!!」」
「くっ...」
生まれたままの姿にされたシグレ。羞恥に顔が歪む。何とか大事な秘部を隠そうと足を力一杯閉じる。
「オラたちの奴隷の癖に何恥ずかしがってんだだよ!」
複数のオークがシグレの足をもちあげ シグレを大股開きにシグレの蕾を全員に見せつける!
「うぉぉぉぉ!!」「いいぞー!」「ぐはは!アソコの毛も銀色だぁ!」 「たまんねぇだ!!」
興奮の坩堝のオーク達 我慢出来ず千摺りをこいている者もいる。
『くそっ...こんな奴らに...』
羞恥に歪むシグレの表情が更にオーク達の欲情を掻き立てる。
「もう我慢出来ねぇ コイツを城まで連れてきたオラが1番最初にやるだ!!」
そう言って1人のオークがシグレの前に出てきた。
「うっ...」
怯むシグレ。
イキり勃ったオークの物のサイズと来たら野球のバット程の太さになる。おまけに所々コブのようなものがあり おぞましい形をしていた。これが今から自分のかなに入ってくると考えると思うと絶望感しかない。
「くそっ!貴様ら!!やめろぉ!!」
「じたばたすんな!今日からお前はオラたちの便所になるだだよ!!」
「そんじゃ お先に失礼するだよ」
「やめろぉ!!!!!」
ズブリ!!!
「がはっ...!」
オークの物に貫かれるシグレ。その圧倒的質量に内蔵が抉られるような感覚に襲われる。
「なんだぁ 随分あっさり入ったでねーか?」
「最強の女騎士様は以外と淫乱なヤリマン騎士だっただよ!!」
「てっきり初めてで泣き叫ぶかと思ったのにガッカリだべ!!」
「あがっ...こんな...」
お祭り騒ぎのオーク達の騒ぎも今のシグレには聞こえない。ただ己の股に食い込む物の暴力的な質量に耐えるので精一杯だ。
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