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「ぐへっ!そんじゃ動くだ~!」
「!!まて...まだそんなに濡れてな...」
ズンッ!!
シグレの懇願虚しくオークの乱暴に腰を抜き差しし始めた!
「あぁぁぁ!やめてぇ!内蔵...抉れる...」
その女体の事など微塵も考えない乱暴な腰使いに身悶えるシグレ!
「あっ...あっ...」
「ぎゃははははは あのシグレが女みてーな声だしてるだ!!」
「うそ...なんで 私こんな声...」
こんな卑劣でおぞましいオーク達に犯されているというのに シグレの身体はこの痛くも離しがたい快楽を受け入れ始めたのだ。
意に反した喘ぎ声が漏れ その声が耳に入るたび自ら欲情してしまうシグレ。
「違う...私は...こんないやらしい声出したくない!出したくないのに...」
自分の身体と意志がバラバラになっていく感覚に恐怖すら覚えたが 身体の方は徐々にこの異常な事態に適応し始めた。
シグレの秘部からポタポタの汁が垂れ始める。
「ワハハ もう感じ始めたぞコイツ! 高潔な女騎士なんて上っ面だけでとんだドスケベダークエルフだべコイツ!!」
「違う...違う...違う...違う...」
意識はハッキリしている 頭の中は不快感で一杯だ。しかし事実として身体は歓喜の涎を垂らし 秘部からは悦びの涙が溢れてていた。
ズブリ!!
その時不意な衝撃がシグレの後ろに走った。違うオークが待ちきれずに後ろの穴に己の物をねじ込んでしたのだ。
「やめろぉ...そこはぁ」
「おいおい コイツここも使えるだか? 本当にコイツ高貴なエルフ族なんだか?」
シグレは高貴で高潔な武人としてリーフィアでは知られている。常に武器を帯び 鍛錬と巡回に余念が無く浮いた話の一つもない。
確かにダークエルフは普通のエルフより奔放な種族だがここまで淫らに乱れることは無い。
「だども オラ達にとってはいい事だ!いちいち痛がられても面倒臭いだけだべ!」
「んだんだ! 面倒だ! みんな一斉に使える所使ってやるだよ!!」
「!!!」
群がるオーク達 その欲望をシグレの口に 髪に 脇に肌に余すこと無くぶつけ始めた。
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