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嵐「必要以上に求めないってより、働きに対する正当な報酬だけで良いって感じなんだけどwww働きに対して、必要以下の報酬なら文句は言うぞwwwただ、俺の周りには、必要以上の報酬を払おうとする人が多いだけwww」
クリナ「そういう所が、色んな人からの信用信頼に繋がってるんですよ」
嵐「そうだと良いんだけどwそれより、今話した通り、学園の方は大丈夫だと思いますけど、どうします?通うなら通うで、手続きしてもらいますけど」
葵「まぁ、魔法に関して学べるなら、行って損は無いよな」
遥「知識があるだけで、実際にどういう物なのかっていう実感は無いですしね」
葵「あぁ。…という事だし、俺達も通うよ」
嵐「了解です。じゃあ、学園の方は今日か明日にクルちゃんに話して、休み明けには通えるようにしてもらって…戸籍はグランビさんに話した方がスムーズに進むか。カヤ、グランビさんって今日暇?」
カヤ「お仕事が終わってれば、大丈夫だと思いますわ」
嵐「じゃあ、セントに帰ったら連絡してみっか。ギルド登録と魔武器は急ぎじゃないし、休みの時に…あー、でも寝床が必要だし、どっちみちギルドに行かなきゃいけねぇか。よし、とりあえずセントに帰って、4人のギルド登録を済ませよう」
太陽「17時過ぎてるけど、登録できるの?」
嵐「…17時過ぎたら手続き出来ねぇとか、市役所かよwww24時間365日、依頼の手続きは出来んのに、何で他の手続きは出来ねぇんだよwww」
太陽「知らないよ(笑)それで、登録が出来ないなら、何するの?」
嵐「グランビさんに連絡して、大丈夫ならグランビさんの所に行って、4人の戸籍を作ってもらう。そっからギルド行って、とりあえずの寝床を確保。飯も食えるし、風呂付の部屋もあるから、学園に通うまではそこで大丈夫だろ。学園の方は、明日クルちゃんに話して、それでとりあえず終わりじゃね?」
遥「けっこうなハードスケジュール」
葵「嵐くん達の時間は大丈夫なのか?」
嵐「夕飯の支度があるだけなんで、大丈夫です。自分達の事より、葵さん達はそれで大丈夫ですか?問題無いなら、今すぐ帰って動いちゃいたいんですけど」
葵「あー、恥ずかしながら、俺たち金無い。ここじゃ、使う事無かったし」
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