1章

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「次はリザードン宜しくね。」 と言うミスズ。 すると、 「それは良いんだが、被害が凄い事になるぞ?貰い火のポケモンとか持ってないか?」 と言ったカナデ。 「あ、それならウィンディお願い!」 と言ってウィンディを出したミスズ。 「威嚇、はしてこないな。なら大丈夫だ。ウィンディ、受けてくれるか?」 と言ったカナデに対してウィンディは頷いた。 「ありがとう。よし、リザードン。ウィンディにブラストバーン!」 と、カナデが指示して、リザードンはブラストバーンを放った! 被害をゼロにする為に敢えて貰い火のポケモンに受けてもらったが、本来は、爆発の炎で相手を焼き尽くす技である。 「お疲れさんリザードン。で、どうだった?」 とカナデが聞くと、 「すっげー!!カッコいい!」 とヒビキが言う。 「でも、究極技だけあって、使いどころはよく考えなくてはいけないですね。」 と言ったユリカ。 「そうだね、究極技はノーマル技じゃない破壊光線だと思ってね。反動で動けなくなるから。」 と言ったミスズは続けて、 「じゃあ、ハードプラントも見せた所だし、やってみよっか!」 と、ミスズがユリカに言う。 「はい、よろしくお願いします…!」 と言ったユリカ。 そしてヒビキが、 「学校の宿題で、分からない所があるんだ。教えて?」 と言った。 そしてカナデは、 「分かった。見てやるよ。」 と言い、カナデとヒビキは、ヒビキの部屋に行った。
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