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いつから素直に書かなくなった?
中学時代は新しい曲が浮かぶとアレンジせずそのままギターで弾いて
高校時代は仲間に凄い、才能があると言われても俺のスタイルは崩さなかった
でも・・・
でもプロになりたいと思ったときから「これではウケない」「斬新な曲を創るんだ」それしか頭にない。
そうだ。だから俺は遠藤の半分も笑って夢を語れないのか。
残念通知の正体をほんの少し分かると心が軽くなった気がした。
夢無しの人生なんて御免だと言いながら、自分から夢を遠ざけていたんだ。
夢は待ってくれている
あとは俺がそこに走りこめばいい
「やってみるか、本気で夢を掴みにな」
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